Notoフォントを使おう!


1月から久しぶりの更新になるわけだけど・・・まあ、あれだよ。新年と年度末は忙しいよね。
その忙しい中で実践したやつをちまちま書く。

Note Fontとは

公式サイトはこちら
https://www.google.com/get/noto/
世の中から豆腐文字なくしてやろうっていうGoogleのWebfont。
(豆腐文字とは、フォント登録されてなく、表示することができなくて四角の箱が表示されてしまうこと。昔の漢字とか)
フォント変えるだけで相当サイトの雰囲気も変わるから、デザインフォントは試して、どうぞ。
個人的にオススメはこのNotoと、メイリオと、角ゴW3。

実装・・・の前に

Webfontの共通のデメリットなんだけど、Notoフォントは結構容量が大きいため、読み込みに時間がかかるかも。

実装方法

実装方法はいくつかあるんだけど、楽で、バグが起きなかったやつ1つだけ紹介。
他の方法はWindowsでうまく当たらなかったり、難しかったりするから・・・。
まずheadタグの、各cssが読み込まれる前にこれを記述

<link rel="stylesheet" href="//fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css">
<link rel="stylesheet" href="//fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjp.css">

2つ書いてる理由は、保険的なもの。基本的には上の方が読まれるんだけど、アーリーアクセスだからね。
(アーリーアクセスとは、正式にバージョン1.0.0として出す前にリリースするもの。Steamゲームあるある。)

あとはCSSで読むだけ。

body {
    font-family: 'Noto Sans Japanese', 'Noto Sans JP',sans-serif;
}

いえーいできたー!FOOOOOO!以上!

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