【陰陽師】御饌津パーティについて考えてみる

なんか最近、仕事で得たWebの知識がそんなになくて記事にできないれいうぃんです。
このブログ来てる人の9割がWebの人なのにごめんなさい。
でも引き続き陰陽師の記事かきまあああああああす!!!さーせん!!!!

御饌津について

攻撃 S(142)
HP S(1184)
防御 A(77)
速さ S(119)
会心率 B(5%)
会心ダメージ 150
防御と会心率・会心ダメージは並でそれ以外は高め。
SSRの風格あるステータスだと思う。

スキル1:一矢
敵単体に攻撃力80%相当のダメージを与える。更に敵の行動終了後、毎回5%の確率で「一矢・封魔」が発動する。
【一矢・封魔】
パッシブ封印、御魂効果封印、スキル封印(沈黙)、回復封印の4つの効果を与える。目標の御魂効果とパッシブスキルを誘発しない。
レベルアップ時の効果
Lv2 スキル追加ダメージ+5%
Lv3 スキル追加ダメージ+5%
Lv4 スキル追加ダメージ+5%
Lv5 スキル追加ダメージ+10%

スキル2:狐狩り結界 消費鬼火3
次回の御饌津の行動まで、狐狩結界を展開する。狐狩結界を張っている間は「一矢・封魔」が発動する確率が30%にアップし、発動の度に4枚の護符を得る。護符は1枚に付き、味方全体の防御力3%アップ、ダメージ2%アップ、素早さ1アップとなる。最大で12枚重ねがけできる。
【覚醒後】戦闘開始時に狐狩り結界を展開する。
※レベルアップ不可スキル

スキル3:燃爆·破魔 消費鬼火 3
霊符を全て爆発させ、敵単体にダメージを与える。目標に攻撃力150%のダメージを与え、霊符1枚につき攻撃力20%相当の追加ダメージを与える。
レベルアップ時の効果
Lv2 霊符1枚につきスキル追加ダメージ+5%
Lv3 霊符1枚につきスキル追加ダメージ+5%
Lv4 霊符1枚につきスキル追加ダメージ+5%
Lv5 霊符1枚につきスキル追加ダメージ+10%

ちょっとややこしい部分もあるので、検証した部分もふまえて解説。

御饌津は大きく分けて5つのスキル・効果を持ってる。
①通常攻撃
②結界の展開
③相手行動終了時にデバフ付き通常攻撃
④味方全体のバフ
⑤敵単体に高倍率のダメージ

①通常攻撃

これは普通の通常攻撃。倍率は一般的な式神よりも低く、スキルマで105%(普通は125%)。

②結界の展開

スキル2がこれ。戦闘開始時及びスキル2を発動したら次の御饌津の番が来るまでの間結界を展開する。
輝夜姫の幻境とは異なり、毎ターン、スキルをうたないと結界は維持されない。
結界が発動しているかどうかは御饌津の足元に米のアイコンが書かれた陣が展開されているかどうかで判断できる。
結界が展開されている間、2つのメリットがある。これは③と④に続く。

③相手行動終了時に一定確率でデバフ付き通常攻撃

これはスキル1に書いてある「一矢・封魔」のこと。
結界が展開していない間は相手行動終了時に5%の確率でデバフ付き通常攻撃を行う。
デバフはパッシブ封印、御魂効果封印、スキル封印(沈黙)、回復封印の4つ全て。
展開してある間は相手行動終了時に30%の確率でデバフ付き通常攻撃を行う。
さらに、このデバフ通常攻撃に対しては目標の御魂効果とパッシブスキルを誘発しない。
つまり、狰や地蔵が発動したりしない。
ただし、あくまで目標の御魂効果とパッシブスキルなので注意。
効果抵抗で抵抗は普通にされる。
また、デバフ付き通常攻撃をする度に御饌津は札を4枚獲得する。何枚獲得しているかは御饌津のまわりに展開されている札を数えればわかる・・・が、正直見づらい。

このスキルについてはいくつか検証したことがあるので報告。

1 姑獲鳥の協戦は発動する

通常攻撃判定なので、御饌津のデバフ付き通常攻撃に姑獲鳥は協戦する。

2 デバフは1つ1つに効果抵抗の判定がある

デバフは0or4ではなく、1つずつのデバフに判定があるため、パッシブ封印と御魂効果封印だけ入った、みたいな状況になる。

3 デバフは対象のバリアを貫通する

対象が一目連等のバリア守られていて、ダメージが入らなかった場合でもデバフは入る。

4 相手の反撃などにも行動終了の判定がある

狰などで反撃をした式神や、犬神のパッシブでの反撃にも30%で「一矢・封魔」をするかどうかの判定がある。
相手の御饌津の行動終了時攻撃に対してこっちの御饌津の行動終了時攻撃が入るなんてこともある。

5 凍結やスタンが発動している間は「一矢・封魔」はうてない

「一矢・封魔」は御饌津が通常攻撃をできる状態であることが前提。

④味方全体のバフ

結界展開中は③で獲得した護符1枚毎に味方全体の防御力3%アップ、ダメージ2%アップ、素早さ1アップする。
なので、最大で味方全体の防御力36%アップ、ダメージ24%アップ、素早さ12アップする。
速攻性はないが、非常に強力なバフスキルだと思う。

⑤敵単体に高倍率のダメージ

スキル3がこれ。③で獲得した護符全てを消費し、敵単体に高倍率のダメージを与える。
スキルマ護符12枚時での発動で150%+45%×12で690%ダメージとかいうとんでも火力になる。
破勢を持たせればさらに強力。
ただし、デメリットとして、護符を全て消費する点と、このスキルを使うと必然的に結界が切れてしまう点があるため、タイミングを間違えると不利な状況につながる可能性がある、リスクのあるスキルだと思う。

御饌津パーティについて

そもそも御饌津の運用についての考え方は4つに分かれるんじゃないかなと思う。

① 相手にデバフをばらまきつつ味方にバフをつけて戦況を有利にするサポーター
② 味方にバフを付けつつ、護符12枚たまったら相手を1体ずつ処理するアタッカー
③ 相手にデバフをつけつつ、味方にバフをつけつつ、行動終了時の攻撃に火力をつけたアタッカー
③ 相手にデバフをつけつつ、味方にバフをつけつつ、行動終了時の攻撃にさらにデバフをつけたデバッファー

①の場合は結界を常に維持するのが仕事なので招きをつけたり、HPがSなので地蔵や蛤を持たせてみてもいい。ダブゲには一番強いかも。HPと効果命中。
②の場合はワンパンで処理をする役割なので破勢。彼岸花とかには一番強い。会心率と会心DMG。
③の場合は攻撃回数で押していくので針女か破勢。会心率と会心DMG。
④の場合は魅妖。HPと効果命中。

個人的には①がデバッファーの基本、②がアタッカーの基本かなと。
③は・・・書いてはみたけど、御饌津である必要あるかっていうとちょっと微妙。
④はパーティコンセプト次第かなあ。
とりあえず1と2のパーティを考えてみる。

招き猫御饌津パーティ

御饌津@招き猫、椒図@地蔵、吸血姫@狰、姑獲鳥@針女、桃の精@地蔵

御饌津で相手を通常攻撃のみの状態にし、それに対して高火力で反撃してアドバンテージを稼ぐ反撃パーティ。
御饌津をデバッファーとして使用していく場合は御饌津自身には火力をそこまで期待できない。
そのため、御饌津の「相手行動終了時に一定確率でデバフ付き通常攻撃」に協戦できる姑獲鳥で火力を補う。
姑獲鳥は吸血姫の狰の反撃にも協戦してくれるのでその点でも相性がいい。
残り一枠にはヒーラーとしての桃。
このパーティはアグロ寄りの編成に弱いので、そうした部分をケアする。
・・・というか、吸血姫と相性良いヒーラーって桃か蛍草ぐらいだし。

破勢御饌津パーティ

御饌津@破勢、小松丸@魅妖、椒図@地蔵、花鳥風月@狰、輝夜姫@薙魂

破勢御饌津の最高火力は十分すぎるくらい強力なので、味方はそれを支えるサポーター。
まず、破勢御饌津は犬神などの反撃や、椒図に弱いのでそれらに強い小松丸。御饌津のデバフ+小松のデバフで相手をコントロールしつつ大ダメージを与えられるタイミングを待つ。
破勢御饌津はワンパンのタイミングを待つ、つまり相手の攻撃を耐える必要があるので椒図も採用。
回復役には椒図と相性のいい狰花鳥を。
あとは鬼火役として輝夜姫。
小松の枠は狰雪童子でもいいけど、コントロールしやすいのは小松かなと。
相手のデバフをどうにかしたいなら花鳥を恵比寿にするなど。

どちらも強いパーティにはなると思うので、お好みでどうぞ~。
では。

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