テキストエディタってコーダー(デザイナー・エンジニア)によって好みが分かれるよね。
ちなみに自分はsublime使ってます。
軽いからっていうのが大きいけど、何より、慣れちゃったから。
sublimeでのパッケージ(追加機能)はPackage Controlを使用すれば簡単に導入することができる。
(そのやり方についてはこちら)
で、いわゆるオススメとされているやつをどんどん入れていくわけなんだけど、いろんなところで紹介されている「Tag」の存在がないわけですよ。
(Tagは、HTMLの閉じタグを補完してくれるプラグイン・・・というよりはタグに関する便利機能をいくつかまとめて入ってるパッケージのようなものらしい)
というのも、TagはPackage Control上で削除されているので見つからないのが正しい。
https://packagecontrol.io/packages/Tag
↑ここを見てみればわかる通り、Removed。つまり削除されている。
で、なんで削除されているか少し調べてみたけど、出てこず。
ただ、「既に有効なものではない」みたいなことを言ってる人がいたから、何か不具合があったのかな、と。
一応、「Tag」はGitfubで公開されているので、それを手動でインストールすることもできるけど。
やっぱり有効なものではないって言われているものは使わない方がいいよねってことで代用パッケージ。
Auto Close HTML
https://packagecontrol.io/packages/Auto%20Close%20HTML%20Tags
これをインストールすると、「>」を書いた瞬間、閉じタグが形成される。
<div
まで書いてる状態で、
<div>
にした瞬間
<div></div>
にしてくれる。
わーい便利ー!
すごーい!
おわりー!
補足で、「Tag」をどうしても使いたい人へ
前述の通り、「Tag」は手動で実装できる。
まず、Githubでダウンロード。
https://github.com/titoBouzout/Tag
次に、zipを解凍する。
解凍すると、Tag-st3というフォルダの中にあれこれが入って状態のものがあると思う。
そしたら、Tag-st3フォルダの名前をTagに変更する。
変更したら、sublime textの基本設定>Browse Packages・・・をクリック。
出てきたフォルダに、名前変更した「Tag」をフォルダごとぶちこむ。
これでTagが使える!いえー!fooooo!
補足で補足で、「Tag」のアンインストール方法
sublime上でctrl+shift+pでウィンドウを出したあと、removeと入力すると、remove Packageがある。
ここをクリックしたあと、Tagのところをクリックすれば消せる。
これでTagが削除できたー!いやっふうううう!!
では